ボーイング社がZIMSプロジェクトをサポートします。
ボーイング社はISISに50,000ドルを提供し、2006年にさらにZIMSプロジェクトに対して50,000ドルを提供することを約束しました。
「我々は、ボーイング社のZIMSプロジェクトに対するサポートに大変感謝している。世界中の法人組織のリーダーの皆さんとの提携を通じて、絶滅の危機にある動物種の保全について著しい効果を上げることができ、それと同時に世界中の動物園水族館で最適な動物の管理を行うことができる。」とISISの専務理事であるネイト・フレスネスは述べています。
ISISはまた、ZIMS構築のために、合衆国議会から500,000ドルを、合衆国博物館図書館協会を通じて500,000ドルのナショナルリーダーシップ奨励金を、合衆国国立科学財団から300,000ドルを確保している。さらに、世界中の146の動物園水族館から400万ドルを超える資金提供の確約をもらっている。
ZIMSを構築しよう: ISISキャンペーン – は、資金目標1000万ドルですが、現在550万ドルに達しています。
ZIMSプロジェクトのボランティアを紹介します
ZIMSプロジェクトは、これまでに試みられた中でも最も野心的なオンラインプロジェクトの一つです。この計画は世界中におよぶものとなります。ZIMSプロジェクトは、この計画に貢献してきた広範なボランティアネットワークによる支援無くしては完成しません。
非常に多くのボランティアの方がおられますので、それぞれの方を十分にご紹介することができませんが、このニュースレターの今後の号で、できるだけ多くの方をご紹介するつもりでいます。これらのボランティアの方は特別な順序でご紹介するものではありません。それぞれの、そしてすべての皆さんの働きが、この計画にとって大変重要なのです。
ウルリケ・ラデマッハー博士 ドイツ、シュトゥットガルト、ウィルヘルマ動植物園
Dr. Ulrike Rademacher, Wilhelma Zoological and Botanical Gardens, Stuttgart, Germany
ウルリケはZIMSの中核チーム、国際動物情報システム委員会(IADISC)、ヨーロッパ動物情報システム委員会のメンバーです。彼女は世界中で開催されたシステムデザイン会議に出席しており、システム開発に関する書類の精査に深く関与しています。さらに、彼女は毎月ISISニュースをドイツ語に翻訳していますので、彼女の同僚がこのプロジェクトについて知ることができるのです。
動物に関する核となる情報だけではなく、飼育管理、獣医、行動などのあらゆる情報を今よりずっと簡単に、かつ短時間で扱うことができるようになるということに、ZIMSソフトウェアーの魅力を感じると彼女は述べています。
ボブ・ゲバート氏 カナダ、カルガリー動物園
Bob Gebert, Calgary Zoo, Canada
ボブはZIMSプロジェクトの初期から関わっており、ZIMS中核チームとZIMS技術作業グループ(ZTWG)に参加しています。
ボブは、彼の組織にとって重要であると感じただけでなく、国際的なプロジェクトに参加することによって多くの非常に献身的な人たちと会って話ができる機会が生じることが、ZIMSプロジェクトに参加することにした理由です。
正確な記録の管理を行うための時間を減らし、一貫した書式で世界中の個体群情報を見ることができるようになるということはすばらしいことであり、そのようなことをZIMSソフトウェアーに期待していると彼は語っています。
ジーン・ミラー氏 アメリカ、ニューヨーク州、バッファロー動物園、記録登録担当者
Jean Miller, registrar, Buffalo Zoo, New York, USA
ジーンは最近ZIMS中核チームに加わりました。しかし、これまでにも何度かプロジェクトに参加しており、計画書の精査を行って意見を反映させています。
ジーンはシステムがコンピューター化される以前にISISのシステムを利用し始めました。彼女はZIMSプロジェクトに献身的に参加しています。このプロジェクトがユーザーによってデザインされており、その結果は栄光か失敗のどちらかなので、栄光となるようにがんばるためにこの計画に参加しているのだと彼女は語っています。
ロバート・ダルスキー氏 シカゴ動物学協会 ブルックフィールド動物園 情報サービス部長
Robert Dulski, Director of Information Services, Brookfield Zoo Chicago Zoological Society
ロバートはZIMS技術作業グループ(ZTWG).の共同委員長として、ZIMS中核チームに参加しています。
ロバートの施設はISISの設立メンバーです。なぜZIMSプロジェクトに参加したのかとの問いに対して、彼は「理由はたくさんあります。この計画は、希少動物の管理や我々が責任を負っている生き物に対する世話の質の向上などに大きな影響を与える可能性を秘めていることや、このプロジェクトに参加しているみんなの献身的な協力など・・です。」と答えています。
データの確実性、整合性を高めるためにISISメンバーは集結しましょう
ISIS と世界中の動物園水族館コミュニティーは、各施設と血統登録担当者に対して、現行のISISシステムにインプットされているデータの確実性を高めるように要求しています。ZIMSに移行する頃には正確な情報となっているでしょう。・・とコミュニティーは約束しています。
「これらのデータの整合性を高める動きは機械的に計られているが、その進捗状況を報告するには性急すぎる。しかし、この状況を全ての血統登録担当者にWAZA会長名で送付することは性急とは言えず、事態を前進させることに強く影響するだろう。」とISIS専務理事のネイト・フレスネスは語っています。
ISISのSPARKS・血統登録担当者サポートの担当であるローリー・ビンガマン・ラッキーは、世界中の血統登録担当者から、それぞれの記録の整合性を高める取り組みについてのトレーニングと手助けを求められています。このことは、血統登録担当者がデータ品質についての取り組みに着手しようとしている現れであると我々は信じており、即ちZIMSに取り入れられる情報が正確であると確信するための重要な要因になると考えています。
オーストラレーシア動物園水族館協会 (ARAZPA)は、血統登録簿の整合性を高めることを確約しました。そして、血統登録担当者を手伝うためにインターンを雇い入れています。 ARAZPA は地域として100%の正確性をめざしています。
ISISの現在のシステムに入力されているデータをZIMSで用いられるように正確性を上げるためには、我々全ての努力が必要です。もし、あなたがあなたの園館や血統登録簿のデータの整合性を高めるにあたって手助けが必要なら、ISISサポートに連絡してください。 (support@isis.org; +1.651.209.9250). もし、あなたが最近血統登録簿を更新したなら、新たなSPARKSのバックアップファイルを忘れずにローリー・ビンガマン・ラッキーあてに送って下さい。Laurie Bingaman Lackey (laurie@isis.org).
ZIMS 技術作業グループ(ZTWG) の再編成
ZTWGの委員長であるハンス・ケラー(米国ボルチモアナショナル水族館)とボブ・ダルスキー(米国ブルックフィールド動物園)は、 ZTWGがISIS理事会の技術アドバイス委員会(TAC)のもとで、再編成されることを明らかにしました。この再編によって、ZTWGは拡大され、よりいっそう多くの世界中の情報技術専門家がZIMSプロジェクトに参加することになるでしょう。
ZTWGは2004年のはじめからISISの組織やメンバーをZIMSに向けて整理するために働いてきました。ZTWGはZIMSの請負企業を選定する際の仕様書を作成する過程で非常に重要であった「開発書類」の作成の責任を負っていました。
ISIS は、これまでのZTWGのすべてのメンバーに謝意を表します。多くのメンバーはTACの元におかれる新たなZTWGで、その活動を続けます。
ZTWGメンバーに感謝します:
Allegra Hamer, Information Technology, Wildlife Conservation Society, New York, New York USA
Andrew Teare, Veterinarian, Jacksonville Zoo and Gardens, Jacksonville, Florida USA
Becky Bryning, Systems Analyst, San Diego Zoo, San Diego, California USA
Bob Dulski, IT Director, Brookfield Zoo, Chicago, Illinois USA
Britta Scholz, Givskud Zoo, Denmark
Hans Keller, Chief Technology Officer, Baltimore Aquarium in Baltimore, Baltimore, Maryland USA
Ian Espie, National Zool.Gardens of South Africa, Pretoria, South Africa
John Inkson, Information Technology, Taronga Zoo, Mosman, Australia
Julie Calfee, Fort Worth Zoo, Fort Worth, Texas USA
Kevin Johnson, Manager, Information Technology, Australasian Regional Association of Zoological Parks and Aquaria (ARAZPA)
Matt Burden, Director of Information Technology, John G. Shedd Aquarium, Chicago, Illinois USA
Nilda Ferrer, Associate Curator & Registrar, Wildlife Conservation Society, New York, New York USA
Paul Andrew, Curator, Taronga Zoo, Mosman, Australia
Paul Shoop, Smithsonian National Zoological Park, Washington, DC USA
Paula Simon, Information Technology Manager, Wildlife Conservation Society, New York, New York USA
Sue DuBois, Senior Systems Analyst, Disney's Animal Kingdom/The Living Seas, Lake Buena Vista, Florida USA
新しいISISの雇用スタッフです
アーロン・ロンバード氏 Aaron Lombard がサポートスタッフとしてISISチームに加わりました。アーロン氏は ヒッコリーテック・インターネット社でインターネットのサポート業務を行っていました。ミネソタに16年住んでおり、マイクロコンピューター・サポート技術者とネットワーク・アドミニストレーターの資格を持っています。
ボランティア募集 ISISニュースはボランティアによって翻訳されています。もしこのニュースレターを英語以外の言語に翻訳してみようという方がおられましたら、以下のアドレスにご連絡ください。news@isis.org. |